7月1〜3日の三日間で開催された第15回吉岡稔真杯争奪戦は皆様の多大なる応援、本場での声援の中無事に終えることが出来ました。
今回の地元勢は、ここに向け仕上げに仕上げたコンディションで三日間、力の限りを尽くしてレースに臨みました。
そして、今回の開催を制したのが、北津留翼の異次元のハイスピード捲りを差した園田匠と突然覚醒モードに突入し、2014年7月以来の優勝となった内山拓でガールズはなんと児玉碧衣選手を破った静岡の久米詩選手となりました。
写真提供 小倉競輪
マスク越しではありますが、みんなほんとにいい表情してました。
今回、小倉競輪関係者全面協力の中、本場で行われましたチャリティーオークションですが、現状僕たち小倉競輪の選手の出来うる限りのイベントでした。
出品の5品に対し22910円のお気持ちをいただくことが出来ました。
参加していただきました皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、まだ先のことではありますが11月の競輪祭でも何かしらの方法でチャリティイベントを行いたいと思っており、今回の皆様のお気持ちと併せて、日本赤十字社を通しまして寄付させていただき、世の中の誰かのために役立つお手伝いが出来たらと思っています。
いつもファンの皆様のすぐそばで共に楽しんで歩んできた小倉競輪の選手イベントが再び皆様と共に楽しめる日が来るように日々精進していきます。
三日間の熱い声援と応援本当にありがとうございました。
お知らせ
今小倉競輪では、競輪祭への道 と題して新企画を始動させています。
競輪祭に向けて出場権のかかったレースの予想&トークを最&高な出演メンバーが繰り広げます!
小倉競輪公式チャンネル
にて、7月10日よりお送りします。
チャンネル登録を是非!
Twitter連動の企画も同時進行中!
#競輪祭への道 ←とハッシュタグをつけまして競輪祭で見たい選手の名前、
メッセージや理由をTwitterでつぶやいて教えてください。
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