今期よりA級を走ることになり10年ぶりに緑色のレーサーパンツを引っ張り出して驚愕の事実に気がついた45歳の一月某日...
短い...
短い.....
短ーーーい!
丈が短い!
この長さを好む選手もいるけれども
履いてみると、膝上の長さが当たり前になっている自分にはなんだかちょっと恥ずかしいw
ということで早速購入!
今回はcramer japanさんのディンプルタイプをチョイス!
昨今のレーサーパンツは風の抵抗や安全面を考えかなり進化してきている。
まず、皮膚の露出面が多いと風の抵抗を多く受けることになり、更に不幸にも落車のアクシデント時には皮膚の直接擦過傷範囲が広くなってしまいます。
この両面を補うため各社、選手の安全面、競技能力向上を合わせて考えてくれて、色々なデザインが発売されるようになりました。
僕の選んだこちらのタイプはエアロタイプでナイロン系の薄い生地で体にしっかりフィット、表面の窪みが風圧による抵抗を軽減し、二重構造になっていて落車時の衝撃を和らげるように出来ている。
このタイプになってからは擦過傷が驚くほど軽くなりました(あくまで私の感想)。
クレーマーさんのタグには救命措置についてのガイドラインが記述されています。
選手の講習でも習うことなのですが、とても大事なことなので必ず頭にいれておきます。
そしてもう一つ!
インナーシャツはこちらのおたふく手袋株式会社さんのBODY TOUGHNESU!
これが最早革命と言っても過言では無いくらい選手には浸透している。
とにかく風を通さず裏地も暖かい作りになっていて、3DFIRST LAYERをインナーに組み合わせることで上半身の寒さ対策は完璧です。
冬場の外出や釣りにも大活躍中!
以上 ジャパネットハッチャより 最近のレースウェアについてでした。
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